『桜は散るのではなく、舞うのです』滝沢歌舞伎ZERO2021 自己満足レポ その1
4月11日にわたしは初めてSnow Manに会いに行くことができた。
しいたけ占いとか、某有名占い師さんの診断を読んでも、「2021年上半期は何やってもダメ、むしろ何もするな、大人しくしてろ」な最悪の半年間のはずだったのに、奇跡的に『滝沢歌舞伎ZERO 2021』のチケットを手に入れることができた。
人生捨てたもんじゃない。ありがとう歌舞伎会。
3日経った今でも余韻で気持ちがふわふわしている。文章を書くのは本当に苦手だし、まだ参戦前の人もいるけど、なんとかして気持ちの整理がしたかったので、深夜2時にはてブロを書いています。ちなみに明日(もはや今日)もお仕事です。アゲ。
他の人があげてくれているレポや感想も参考にしながら、「そうそう!ここがよかった!推し最高かよ〜〜〜〜〜!」くらいのテンションで、完全に自己満足で書いてるのでご了承くださいませ。
そして一気に書けないから小出しにして行く!自己満!
文才無し!かっこいい導入も書けないので早速書いていきます!ゴー!
①オープニング〜ひらりと桜
緞帳が上がったのは覚えてる。(当たり前です)
正直高揚感であんまり記憶が無い。
映画と同じく、スクリーンに海バックで1人1人の映像と名前が映し出されるんだけど、それと同時に舞台上のメンバーにも1人ずつピンスポが当たって、「あ、やべ、すの〜まん実在する」って一瞬にして緊張感MAXになりました。すぐに舞台照明を見るクセなんとかしたい。
岩本さんの『春の踊りは、よぉ〜いやさぁ〜!』から始まるひらりと桜のイントロに全身鳥肌が立って、口あんぐり。
たくさんの青い桜は本当に綺麗だったし、そこから飛び出してくる9人は華やかでキラキラしていて、死ぬ前の幻かと思いました。わたし死ぬんか?
もっと号泣するかと思ってたけど、目の前に大好きなすの〜まんがいる事実がイマイチ信じ難くて口あんぐり。
高画質4Kの映像とかかな?→双眼鏡覗く→いや、すの〜まんだな…?→双眼鏡覗く→すの〜まんおるな……………?(震)を繰り返してました、集中してわたし。
とりあえず自担を観ようと思ってわたなぺさんめぐろさんをロックオンしたけど、お顔が強過ぎてキャパオーバー。
か、か、か、か、か、かっこいい………。
分かってはいたけどかっこいい………。パニック。
とにかく、ステージでパフォーマンスをするすの〜まんは、あの瞬間世界で1番キラキラしていた。間違いない。
なぺさんもめぐろさんもそうだけど全員が麗しい…。
1曲目から胸がいっぱいです。
そんなこんなしてたらあっという間に1曲目が終わっちゃいました。早い。
②One Heart
しょぴさんが他のメンバー、特にらうてゃんが歌ってる時に、優しい目でその様子を見守っていたのが印象に残ってる。
しょぴさん歌がお上手……………ほぇ……………と思っていたらあっという間に2曲目が終わっちゃいました。早い。
③九剣士
映画では影山くんが言っていた『剣とは〜』のセリフをいんぱくた〜ず7人で分け分けしてた!
ってか影山くん今日もお顔が強い!!!!!!1月ぶりの影山くん!!!!!!
ここも舞台いっぱいにみんなが動き回る演目だったから自担、気になるメンバーを追うのに必死だったな…。
てか、演舞場の舞台奥行きやばくね??????
「わたなぺさんの逆手持ちはずるいんだって…。やめてくれって…。」ってスカした顔しながら脳内では頭抱えてました。
舘さんの身のこなしがすっごく軽くてしなやかで、1人時代劇してた。(言い方)
赤い甲冑の衣装かっこいい。最高。日本人は甲冑着なくちゃね。
言わずもがな阿部ちゃんの舌打ち、良かったッス。
会場全体が心待ちにしてたはず。
(すでにお分かりかとは思いますが、テンションが上がると語彙レベルが少2くらいまでガクッと下がります。)
④変面
変面〜〜〜!バレリーナの山口さんがとっても好きなので、山口さんばっかり見てたみたいなところはある。
映画と同じメンバーなんだろうけど、ここで実はなぺでした〜!とかだったらめっちゃおもろいなと思いながら観てました。集中しな?
双眼鏡で観てももちろんトリックは分からなかったです。国家機密………。
中盤くらいの、3人が揃って正面に決めポーズするシーンと、最後のお面をバッて外した時の、めぐろさんの無造作ヘアが大好きなので、静かにテンション上がってました。
今日はこのあたりまでにしよう〜〜〜。全然書き進められなくてびっくり〜〜〜。1幕まだまだありますよ…?
こんな感じであと2、3回に分けて書いてく予定なので、お時間ある時に読んでいただけたら好きが溢れ落ちます。