『桜は散るのではなく、舞うのです』滝沢歌舞伎ZERO 2021 自己満足レポ その2
自己満足レポその2です!
前回はSnow Manがこの世に存在するという事実に、ただただパニックになった1幕前半を書きましたが、今回は徐々に落ち着きを取り戻したと思いきや、胸熱演目、そして自担の姿に取り乱してしまった1幕中盤について、記憶を呼び起こしながら書いて行きます!
前回同様、他の人があげてくれているレポや感想も参考にしながら、「そうそう!ここがよかった!」くらいのテンションで、完全に自己満足で書いてるのでご了承くださいませ。
④Maybe
あ〜…。来てしまった。
実は参戦日の2週間前くらいから、ひたすら聴いてた曲が『Maybe』なんです…。
ふっかさんと阿部ちゃんの優しくて切ない歌声と、らうてゃん(2019年はさっくんも)の抑えきれない感情を爆発させたダンス…。
公演前になるべくレポは読まないようにしてたので、今回Maybeはあるのかな〜と思っていたら…ありました…。
そして、待ってくれ。
さっくんもいる!!!!!!!!!!!(滝涙)
色んな憶測はあるけど間違いなく言えるのは、何らかの事情だったりアクシデントで通常通りの進め方が難しくなったとしても、じゃあ難しい中で最大限何ができるかをカンパニーの皆さんが早急に工夫してくれて、それに応えることができるすの〜まんの職人具合というか、経験数の違いなんだなぁ…と。
すごいなぁすの〜まん…。としみじみしながら観てました。
何かを諦めたような遠い目をして歌うふっかさんも、古い傷口の痛みに手を添える切なそうなあべちゃんも、全てが苦しくて綺麗でした。
あとらうてゃんが踊っている時に、衣装のシューズと舞台の床が擦れ合う音に、舞台の「生」を体感して鳥肌が立ちました。
⑤My Friend
ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………………………………。
口から音源とは、まさに渡辺翔太のこと。
第一声の『ぼ』からもうダメ。好き。
2019年の公演中にスランプを経験して、この曲を聴くと今でも震えると話していたなぺさん。
そんなことを全く感じさせない歌声にドキドキが止まらなくて、時たまクセであろう顔を歪めて歌う表情にも胸が熱くなりました…。
そしてこの演目を観ながらふと思ったこと。
「あれ…わたし渡辺さんのことめちゃめちゃ好きじゃね……………………??????????????」
当たり前のことを溜めて言うという、舘さんみたいなことをしてしまいました。
もともとなぺさんをきっかけにすの〜まんを知ってハマった立場だったので、そんな彼と今同じ空間にいることになんだか感慨深い気持ちに。
すの〜まんを教えてくれてありがとうの気持ちを込めて観劇しました。好きです。
そして最後に、舘さん、あなたの体幹はどうなっているんですか?
どうか最後まで怪我には気をつけて、ソウルメイトとの演目を、舘さんの表現を楽しんでください…。
⑥腹筋太鼓
ここで急に座席の話になるんですけど、わたしは3階席の1列目、ちょうど正面ゾーンと上手ゾーンの間に座ってまして、(劇場を長方形として考えた時、右下の角部分)2階上手側のバルコニーと呼ばれるスペースが0ズレ、なかなかの近さでした。
そのスペースによこぴが降臨されてあらびっくり。
顔圧すごい…。腹筋すごい…。
しばらくよこぴの造形美を堪能してたら、ステージでも演奏が始まって…。
正直なことを言うと、岩本さんの背筋、腕筋にしか目が行かなかったです。
なんかもうむしろ岩本さんの鍛え上げられた肉体美を見ない方が失礼に当たるんじゃないかって。(?)
初めて見るメカ太鼓に圧倒されながら岩本さんを拝みつつ、演目が終わる頃にはこっちまで筋肉痛になりそうな気分に。
なぺさんキツそう頑張れ。
メカ太鼓を囲んで演奏する配置になった時に、岩本さんが隣にいた人に微笑みかけているのを目撃してしまって発狂しそうでした。
隣にいた人誰だったんだろう…。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
⑦Black Gold
ぶらごーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
みんな大好きぶらごですよーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
メンカラ照明やっちゃうよね〜〜〜。
ここは単純に曲を楽しんでました。韓国オタ出のすの担なので、嫌いなわけが無い。
最初のさっくんからもう引き込まれる。さすがアニメオタク兼他担狩りのプロ。
自分の魅せ方を熟知してるんだなすごいな〜〜〜。
ラスサビのぶらっご〜ぶらっご〜で、腕を上に振り上げる振付が、映画だと人それぞれというか、ゆったりやる人もいれば力強く振り上げる人もいるイメージだったんですけど、舞台ではみんな力強くパフォーマンスしていてシンプルにかっこよかったです。
ラスサビで後ろにいるめめこじがso cuteでした。(個人的に)
つくづく語彙力が無いなと痛感した2回目のブログ。
多分あと3回はやる。終わらない。1幕長い。
『桜は散るのではなく、舞うのです』滝沢歌舞伎ZERO2021 自己満足レポ その1
4月11日にわたしは初めてSnow Manに会いに行くことができた。